ベトナムの海外旅行記その1

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■タクシー運転手の態度が悪い話

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 日本の成田からベトナムに行くには、ホーチミン(南)かハノイ(北)かの2つの選択肢がある。
今回俺が行ったのはハノイのほうであり、ハノイにあるノイバイ国際空港に着陸することになる。
さて、そのノイバイ国際空港はハノイ都心部から北に約45km離れたところにあり、
到底徒歩などではたどり着けるものではない。

ハノイ市内に向かうにはいくつか交通手段があるが、
①タクシー②市バス③ミニバス(個人でやっている?)、の3択だったと思う。
しかし、この旅が初めての海外であり、地球の歩き方しか頼る手段がない自分には、
どこに何の乗り物があるのかが全くわからなかったため、
屋外に出るとひたすら勧誘してくる①のタクシーに乗らざるをえなかった。

How much?と聞いて、高すぎたらNO,NOと言いながら別のやつに行くだけだ。
そんなやり取りを繰り返して最終的に$16のタクシーに乗った。
1日1万円という貧乏生活の予定だったので正直高くて困ったが、市内に行かないことには何も始まらない。

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 「さあもうすぐハノイだぞ!」と気を取り直して陽気にタクシーに乗りこんだ。
が、すぐにげんなりした。乗った途端クラクションの嵐だったからである。
空港から市内への所要時間は、約40分ほどだ。
最初の20分くらいは日本の高速道路みたいな道で、そこらじゅうの車が80Km/h以上は出しているような所だ。

しかしなぜかそんな場所にもかかわらず原付が普通に走っている。
しかも2人乗り、3人乗りは当たり前。2歳にも満たない赤ん坊を3人乗りの真ん中に乗せていたりもする。
タクシー運転手は、特にそういう原付バイクに対しては厳しかった。

窓を開けて「どけ!(多分そう言っているんだと思われる)」という罵声を浴びせながら運転する。
さらに手を窓から出して、大きく振って後ろへ下がれとも指示していた。
オイオイ別に急ぐわけじゃないから平和に行ってくれよと思ったものである。

タクシー車内から ハノイのバイク1 ハノイのバイク2

 さて、以下は上記の写真の説明です。

左の写真は、タクシーでハノイ市内に入ってきたところである。
バックミラーにちらっと黒いサングラスをかけた運転手が見える。
ここまで運転手の態度が悪いと書いてきたが、それは道路上のバイクや他の車に対してであり、
自分に対してはなかなかいい対応をしてくれていたことをここまで忘れていた。
その点については申し訳なかった。ゴメンナサイ・・・。そしてありがとう。

 ホーチミンは一瞬しか行っていないのでわからないが、ハノイはとにかくバイクが異常なほど多い
というわけで、真ん中と右の写真はハノイ市内の道路の様子を撮影したものだ。
タクシーに乗っている時の写真と比較すると、バイクの量が多いのがわかって頂けるだろう。
(ブレがひどくてすいません・・・。)

しかし、この写真でもまだ正直バイクは少ないほうであり、
信号待ちしている先頭には、道路の端から端までびっしりバイクというのも、
ハノイ市内では全く不思議じゃない光景だ。

そしてここで言っておきたいことが1点だけ。

信号がない時に道路を横断する時はどうすればよいかということだ。
この情報は2008年当時のものなので、このサイトを読んでくれているあなたがハノイに行くときには
もしかしたら変わっているかもしれないが、ハノイの道路は信号がないところが結構多い。
しかし、目的地に行くには反対側に渡らなければならない。

さてどうする?!

「そんな時あなたは、車やバイクが途切れるのを待てばいいだけの話でしょ」と思うだろう。
俺も最初は待った。
しかし、この右の写真の状態で5分近く待ってもこの状態が途切れることはなかった。
もちろん道によってはそんなことはないかもしれない。
が、これは開かずの踏切のようにいつまでたっても渡れないのかよと途方に暮れている俺を横目に
現地の人たちは大量のバイクの波にズカズカと入っていくではないか!

轢かれる―ッ・・・と思ったら、バイクは人の前で止まった。
止まるんですよ、バイクは。
確実に轢かれるタイミングで人が道に向かって歩き出すんだけど、バイクは止まるという光景。
日本ではまずありえそうもないが、どうやらこれがベトナム基準らしい。

なので皆さん最初は渡ろうとしないでいいと思いますが、
誰かがそのようにして渡っているのをしっかりウォッチした上で、
「この状況なら渡っていいんだ」と思えるのを確かめてから渡ってください。

まあまあ頻繁に交通事故も起こっているので、何も考えずに渡ったりだけは
くれぐれもしないでくださいね。
まああのバイクの集団を見ていきなりは絶対渡れないとは思いますが・・・。


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